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T1アビスレイド「ミスティック」フェーズ2攻略ガイド(動画付き)

LOST ARK(以下、ロストアーク)のアイテムレベル370から挑戦できるT1アビスレイド「ミスティックフェーズ2(推奨アイテムレベル385)の攻略ガイドを紹介する。

「ミスティック」フェーズ1とフェーズ3の攻略ガイドも下記の記事で紹介しているので、あわせて読んでおこう。

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概要

前回のフェーズ1の攻略でもお伝えはしたが、最小入場レベル370ではフェーズ1ですらクリアが厳しいダンジョンとなっている。

フェーズ2からはギミック等も増え、基本的には最小入場レベル以上のパーティーメンバーが多数必要であり、そうすることで安全な攻略が可能である。

ミスティックフェーズ2では、8人のプレイヤーは2つのパーティーが左右に分かれて2体のボス「亀裂の下手人」、「霜心臓ゴーレム」を討伐攻略することになる。

「亀裂の下手人」、「霜心臓ゴーレム」が左右の2つのボスフィールドにおり、攻略方法が異なるだけでなく、使用するバトルアイテム、スキルが異なるため、あらかじめ決めておいた2つのパーティーがフェーズ1クリア後にバトルアイテム、スキルを交換し、進行することになる。

攻略の準備

8人のプレイヤーが同時に1体のボスを相手していた「ミスティック」フェーズ1とは異なり、フェーズ2では4人のパーティーが2体のボスとそれぞれ対戦する。また、火山地帯、氷地帯の2つのフィールドに各々のパーティバフスキルや無力化スキル保有状況に応じて2パーティーが分かれ攻略することになる。

2体のボスのHPを合わせ攻略するボスであるだけに、既存レイドとは異なり、ボスの残りHPを見ることはできますが、火山地帯の「亀裂の下手人」は4億5千、氷地帯の「霜心臓ゴーレム」は4億となっている。

しかし、攻撃の機会が少ない「霜心臓ゴーレム」の方が攻略時間が長くなることが多く、ダメージ不足もほとんどの場合は氷地帯で発生することが多い。

パーティー構成

「ミスティック」フェーズ2は4人パーティーで進行されるので、あらかじめパーティーをフェーズ2に合わせて構成しておくとよい。

パーティー構成で注意すべき点は、下記の2点となっている。

  1. パーティーバフスキルが重複しないこと
    1. クリティカル確率増加のパーティーバフスキルを持つ「アルカナ」と「デビルハンター」を同じパーティに置かない等
  2. 無力化スキルの保有状況を考慮すること
    1. 無力化ダメージアップバフスキルを持つ「インファイター」と無力化スキルが多い「ウォーロード」を「氷地帯」パーティーに構成する等

もちろん、パーティーバフスキルが重複しても、全体的な構成がよければ大きな問題はない。8人のパーティーメンバー全員を異なるパーティバフスキルで編成することは難しいからである。

特に、「サモナー」、「ソウルマスター」、「ウォーロード」の3つのクラスは、氷地帯のデバフを解除することができるので、バフスキルとは関係なく氷地帯に構成すると良い。

シンプルなパーティー構成例を以下に掲載するので参考にして欲しい。
あくまで一例なので、より良い組み合わせもいくつも存在するので上記のパーティー構成を参考に各々でパーティー構成をしてみよう。

氷地帯 火山地帯
バード バード
インファイター バーサーカー
ソウルマスター デビルハンター
ブラスター バトルマスター

バトルアイテムと刻印の準備

「ミスティック」フェーズ2では、必要不可欠なバトルアイテムは氷地帯で使用する無力化する「手榴弾」を除いては、大きく存在していない。「挑発カカシ」でパーティーのダメージチャンスを最大化するか、「火炎瓶」や「特化ポーション」などの攻撃的なバトルアイテムを使用してもよい。

氷地帯では「竜巻手榴弾」、「粘土手榴弾」など無力化手榴弾が不可欠である。
無力化パターンの中で無力化手榴弾が有用であるからである。
また、パーティーに「ウォーロード」、「ソウルマスター」などのデバフを解除するメンバーがいない場合は「神聖なタリスマン」を使用してデバフの管理をしなければならない。

パーティーの刻印設定は、攻撃的な刻印(怨恨等)が良い。
熟練パーティーであってもフェーズ2では、余り時間が1〜2分程度で多く残らないことが多いからだ。ギミック処理をしながら高いダメージで高速でボスを退治することが重要である。

▲氷地帯では無力化手榴弾と神聖なタリスマン、火山地帯では攻撃的な刻印とバトルアイテムが有用である
▲フェーズ1終了後にバトルアイテムやスキルの変更が可能ですが、設定中も攻略時間が経過する

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ギミック攻略

「ミスティック」フェーズ2はミスティック本体の代わりに4人のパーティーメンバーが4人ずつに分かれて、それぞれ別のボスを相手にする。

火山地帯の「亀裂の下手人」と氷地帯の「霜心臓ゴーレム」2体のボスのパターンは単純ですが、協同ギミックが存在し、一方のフィールドでギミック処理に失敗した場合、もう一方の部屋にデメリットが発生する。

例えば、火山地帯の「亀裂の下手人」は50秒ごとに落下攻撃を行うが、この落下攻撃を地形の中央に落とさなければならない。この落下攻撃のブロックに成功すると、氷地帯に「氷柱」が生成され、攻撃速度と移動速度が減少するデバフを一時的に解除することができる。

逆に氷地帯では、「霜心臓ゴーレム」が約1分間隔で行う「強力な一撃」を無力化スキルで阻止しなければならない。強力な一撃のブロックに成功した場合には、火山地帯に溶岩が生成されるギミックを防ぐことができる。

このように、両方のフィールドから定期的に生成される協同ギミックを攻略しながらボスを倒すことになる。

ギミック処理に失敗した場合、すぐに反対のフィールドに被害が発生する。
火山地帯で落下攻撃ギミックに失敗した場合、氷地帯のデバフが解除できず、攻撃、移動速度が持続減少し、5重複以上になると凍結状態になってしまう。

この状態になると、次のターンの「強力な一撃」のパターンのギミック処理が難しくなり、強力な一撃をブロックできなかった場合、火山地帯に定期的にダメージを与える溶岩の床が生成される。

▲無力化することで火山地帯に発生する溶岩の床を防止
▲ギミック処理に失敗した場合は、火山地帯では溶岩板が氷地帯は凍結する重複デバフが継続する

ボスにダメージを与えながらも、この「協同ギミック」を処理し、反対側のフィールドに被害を与えないことが攻略のコツとなる。

他にも「亀裂の下手人」と「霜心臓ゴーレム」は「歓迎の生命体」というバフを持っている。
一方のボスを倒しても、もう一方のボスが生きていれば、約1億の生命力を持って復活することになる。

最重要両方のボスを10秒以内に同時に倒すことが攻略するための手段である。
ボスはHPが1万以下になると「霜心臓ゴーレムが倒れる寸前です」というメッセージが出力され、このタイミングに合わせてボスを攻撃すればよい。

▲両方のボスを同時に倒さなければならない。
▲討伐タイミングがずれた場合、1億のHPを回復して復活する

ギミック攻略まとめ

  1. 8人のプレイヤーが4人ずつに分かれて「氷地帯」と「火山地帯」のボスとそれぞれ対戦する。
  2. ボスが50秒〜1分間隔で使用する「落下攻撃」、「強力な一撃」の攻撃を防げなかった場合は、反対のフィールドに被害が発生する。
  3. ボスは「歓迎の生命体」というバフにより、10秒以内と同時に倒さなければならない。
    同時討伐に失敗した場合、約1億のHPで復活する。

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主要パターン

「ミスティック」フェーズ2は2つのパーティがそれぞれ異なるボスを相手にする。
ただし、ボスのダメージは高くなく、協同ギミックを除けば、難しいパターンもない。むしろ、与ダメージが不足して失敗する場合が多い。

協同ギミックを安全に処理し、主要攻撃チャンスにダメージを集中させて最大限のダメージを与えるという考えでプレイすると難なくクリアすることができる。

亀裂の下手人(火山地帯)の主要パターン

亀裂の下手人はジャンプと突進の2つの攻撃による移動が多く、動きが速い。
また、亀裂の下手人がいる「火山地帯」外周のマグマ地帯は、毎秒多大な魔法ダメージを与えるので、移動中に中央を逸脱しないように注意しなければならない。

主な攻撃チャンスは落下攻撃となっており、一度停止するので集中攻撃をすると良い。

突進

亀裂の下手人が胸を打った後に、前方に突進する。
前方扇形の範囲にダメージを与え、攻撃されたキャラクターを押す。ダメージは高くなく、避けるのも簡単な攻撃だが、外周まで押しだされた場合はマグマ地帯によるダメージを受けるので注意しなければならない。

ジャンプ攻撃

攻撃対象に向かって大きくジャンプする。
亀裂の下手人の直線範囲から離れることで避けることができる。直線範囲にいる場合、ジャンプだけでなく、その後の爆発攻撃に当たって浮かせられる。また、この攻撃で亀裂の下手人が外周のマグマ地帯まで飛ぶ場合がありますが、何も考えずにボスを追うと、火山地帯のダメージを受けることになる。攻撃後に亀裂の下手人後方に炎床が生成される。

石転がし2回

亀裂の下手人が片方の手を地面に入れ、攻撃対象に向かって2回石を転がす。
石転がしの範囲が結構広く、攻撃範囲のキャラクターもダウン状態にするため、攻撃対象者がパーティーメンバー反対方向に動くことで、ダメージを最小限に抑えることができる。

前方引き裂き

亀裂の下手人が前方を引き裂く。
脅威的な攻撃ではないが、溶岩撒きとモーションが似ているので注意が必要である。

溶岩撒き

前方に溶岩を撒き散らし、ダメージを与える。
距離が結構長いので、適切な距離を維持することでダメージを受けない。

爆発床生成1回/ 3回

亀裂の下手人が腕を前方に降りおろし、しばらく後に爆発する床を生成する。
爆発床の攻撃に当たると浮かされる。最大3回まで攻撃することがあり、爆発床攻撃も3つ生成される。

協同ギミック:落下攻撃

約40〜50秒毎に使用する協同ギミックのパターンでは、亀裂の下手人が両腕を広げ咆哮し、攻撃対象に向かって落下する。

この落下攻撃を火山の中央にある「焼けた地形」の部分に合わせなければならない。
落下攻撃のモーションをはじめたと同時にパーティーメンバーが中央に集まることが安全である。通常は中央を大きく外れた場合以外はギミックを成功させることができる。

協同ギミックに成功した場合、氷地帯でデバフを解除することができる「氷柱」が生成される。
氷地帯のデバフは攻撃速度が減少するため、火山地帯で適時ギミックを処理し、氷柱を与えなければ死亡者が発生したり、無力化ギミックに失敗して攻略全体に大きな被害を与えることになる。

落下攻撃は落ちる場所が表示され、この円形の外周にぴったり合わせることでダメージを受けない。
この攻撃は、キャラクターを吹き飛ばしてしまうため、攻撃を受けた場合は外周のマグマ地帯のダメージを受けやすいので、注意して回避しなければならない。

回避に成功すれば、亀裂の下手人がモーションが停止し、攻撃チャンスとなる。

 

▲焼けた地形に落下攻撃を合わせなければならないが、攻撃は落下攻撃の円形にぴったり合わせる必要がある。

協同ギミック:溶岩噴出(氷地帯側の協同ギミック失敗)

氷地帯で無力化ギミック処理に失敗した場合に発生するパターンです。
火山地帯全体が溶岩で覆われて、HPに比例してダメージを受ける。HPが急速に減少するため、ポーションで持ちこたえるには限界がある。ただし、溶岩ダメージはHPが1になっても死亡はしないので、溶岩が消えるまでスキルやバトルアイテム等でシールドを使用して、回避に集中することでパターンを乗り越えることも可能である。

霜心臓ゴーレム(氷地帯)の主要パターン

霜心臓ゴーレム攻略の鍵は、「無力化」だ。
霜心臓ゴーレムは1分毎に「強力な一撃」のパターンを使用するが、このパターンを無力化スキルを利用して阻止しなければならない。

無力化パターンだけを安全に処理すれば、ボスのパターンや動きは遅く難しくない。
霜心臓ゴーレムのパターンは、ほとんどが後方に位置することで避けることができますので、ボスが方向を変える毎に後方に移動することで安全に攻略することができる。

また、氷地帯では持続して攻撃速度と移動速度が減少するデバフを付与される。
デバフが蓄積されると、パターンを避けるのが難しくなるだけでなく、5重複時は10秒間凍結状態に陥るため、火山地帯側の協同ギミックの成功により氷地帯に発生する「氷柱床」を踏むか、「神聖なタリスマン」バトルアイテムを利用してデバフを解除する必要がある。

霜心臓ゴーレムは動きが遅いので、分身、突進だけ注意すれば、攻撃チャンスが多いボスだ。

主な攻撃チャンスは、強力な一撃を阻止し無力化した後や氷河召喚パターンがある。

▲後方に位置することでほとんどのパターンを避けることができる

突進

霜心臓ゴーレムが突進姿勢をとり前方に突進する。
霜心臓ゴーレム正面にいる場合、ヘルガイアの突進のように多段ヒットのダメージを受け、押しのけられる。ダメージが高いパターンであるため、受けないように注意しなければならない。壁に突進した場合、後方にも攻撃判定があるので、注意しなければならない。

突進後には、霜心臓ゴーレムが動かなくなるので攻撃チャンスとなる。

地打撃/前方ブレス

霜心臓ゴーレムが前方扇形の範囲を行い、右のキャラクターを押す。
ブレスは2~3回連続して使用してくる場合が多く、ボスの後方にいる場合、攻撃のチャンスとなる。

後方ブレス

霜心臓ゴーレムがうずくまり後方にダメージを与える。
唯一の後方攻撃パターンとなっており、このパターン時だけ後方から離れれば良い。ただし、前方ブレス、突進などのモーションと区別しにくいので注意が必要である。

氷河召喚/氷河召喚後面攻撃

霜心臓ゴーレムがエネルギーを集めた後、前方の広い範囲に氷河を召喚して攻撃する。
エネルギーを集める時間が長いので、攻撃チャンスとなる。

ただし、ボスの側面に位置する場合、氷河召喚後両側を打撃する追加のパターンに合うことがあるので、後方に移動する必要がある。

分身

霜心臓ゴーレムが分身を召喚する。
本体はランダム方向から出現し、残りの分身は2〜3秒後に爆発する。分身の攻撃を受けた対象は浮かされるので、分身からは離れなければならない。

気絶攻撃

稀に使用するパターンで霜心臓ゴーレムが両手を広げて前方を打撃して、右のターゲットを気絶させる。パーティーメンバーの移動速度減少デバフが一定の重複以上になった場合に使用するものと推測される。

広域攻撃

無力化パターンと同じようにエネルギーを集め、数秒後に周辺半径を打撃し、大きな魔法ダメージを与える。

協同ギミック:強力な一撃

約1分毎で行う協同ギミックパターンは、霜心臓ゴーレムが地面をたたき、周辺に氷の柱を召喚後、強力な一撃のエネルギーを集め始める。

無力化スキルを通じてパターンを阻止することができ、阻止に成功した場合、火山地帯で溶岩が発生するのを防ぐことができる。

また、各パーティーメンバーは協力して、すぐに氷の柱を破壊し、霜心臓ゴーレムにたどり着かなければならない。無力化スキルがなかったり、氷の柱の破壊のためにスキルを使用してしまいスキルが再使用待機時間であれば、「粘土手榴弾」や「竜巻手榴弾」などのバトルアイテムを利用して無力化をサポートすればよい。

無力化に成功すると、霜心臓ゴーレムがグロッキー状態に陥る。
このパターンの霜心臓ゴーレムは、すべてのダメージを大きく半減する。無力化に成功後の数秒後に解けるため、攻撃のタイミングをよく確認しなければならない。

主力スキルをとっておいて、上記の状態が解けた後に使用すれば良い。

協同ギミック:氷柱

火山地帯で落下攻撃を成功したときに登場するパターンで、表示された円形の範囲に氷柱が落下し、落下後の床でデバフを解除することができる。

状態異常解除スキルやバトルアイテムがない場合は氷柱床が唯一のデバフ解除手段なので、氷柱床に移動し、攻撃移動速度減少のデバフを解除する必要がある。

「神聖なタリスマン」等のバトルアイテムを使用することで氷柱床がなくてもデバフを解除することができるので、状態異常解除スキルがない場合は、必ず持参しましょう。

参考サイトhttp://www.inven.co.kr/webzine/news/?news=227194&site=lostark

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